賭け金を増やしやすい

ブックメーカーの競馬のメリットは、賭け金が普通の競馬より大きく戻ってくる可能性が高まるという点にあります。

例えば、日本の公営競馬であれば、投票した後に20パーセント前後が控除され、残った額が配当の原資に回ります。そのため、どのような結果になっても、胴元は利益を上げることができます。

一方、ブックメーカーは、このような控除を行っておらず、オッズはブックメーカー側が投票行動を見ながら適宜変更して、利益を上げられるように調整しています。

そして、決定的な違いは、投資した時点のオッズが採用されるので、後からオッズの低下によって払い戻しが少なくなるといった心配がないことです。そのため、これらの事情が相まって、賭け金が大きくなってリターンする可能性が高まると言えます。

以上のような特徴があるので、同じレースであっても賭けるならば、ブックメーカーの方が参加者にとっては有利になっています。ぜひ、試してみると良いでしょう。